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<歌詞和訳>Famous Last Words – My Chemical Romance 曲の解説と意味も

2019-11-17My Chemical Romance 歌詞和訳アーティストの苦悩

My Chemical Romance – Famous Last Words
マイ・ケミカル・ロマンス – フェイマス・ラスト・ワーズ

 

アメリカ ニュージャージー州出身のパンク/エモ ロックバンド マイ・ケミカル・ロマンスの3rdアルバム「The Black Parade」(2006年) の最後を締めくくる曲です(シークレットトラックを除く)。

同アルバムの2枚目のシングルとして、2007年1月にリリースされました。

 

歌詞の意味と解釈

タイトル「フェイマス・ラスト・ワーズ」を直訳すると ”有名な最後の言葉達” となります。

アルバムでのこの曲の立ち位置を考えて意訳すると ”最後に残す名ゼリフ” という感じになります。

この曲は、コンセプトアルバム「ザ・ブラック・パレード」のエンディングであり、主人公 The Patient (患者) の再生がテーマになっているようです。

 

また、この曲はジェラルドが、心身ともに疲弊して一時的にバンドから離脱していたたベーシストで弟のマイキーに向けて作られたものだそうです。

弟を励ましてバンドに呼び戻し、再出発しようという想いが表現されています。

 

歌詞と和訳

Written by Ray Toro, Frank Iero, Mikey Way, Gerard Way & Bob Bryar

Now, I know that I can’t make you stay
But where’s your heart?
But where’s your heart?
But where’s your…

And I know there’s nothing I can say
To change that part
To change that part
To change…

もうわかったよ、君を止められないって
でも、君の心はどこに向かうの?
君の心はどこに向かうの?
君の心はどこに…

わかったよ、何を言っても無駄だね
そいつ(君の心)を変えようとしても
そいつを変えようとしても
変えようとしても…

 

So many bright lights, they cast a shadow
But can I speak?
Well, is it hard understanding I’m incomplete?
A life that’s so demanding, I get so weak
A love that’s so demanding, I can’t speak

あまりに眩い光は、濃い影を作ってしまうけど
弱音を吐いていいかな?
僕が不完全なヤツだって事、わからない?
求められるばかりの人生に、疲れ切っている
求められるばかりの愛に、何も話せない

 

demanding 多くを要求する、過酷な、きつい

 

I am not afraid to keep on living
I am not afraid to walk this world, alone
Honey, if you stay, I’ll be forgiven
Nothing you can say can stop me going home

僕はこのまま生きることを恐れない
この世界を一人で進むのも怖くない
ねぇ、君がいてくれるなら、許される気がする
君が何を言っても、僕は ”家” に帰っていく

 

Can you see, my eyes are shining bright
‘Cause I’m out here, on the other side
Of a jet black hotel mirror, and I’m so weak
Is it hard understanding I’m incomplete?
A love that’s so demanding, I get weak

見えるかい? 僕の目は輝きを取り戻した
僕は君がいるホテルの真っ黒い鏡の
向こう側にいて、弱り切っている
僕が不完全なヤツだって事、わからない?
求められるばかりの愛が、僕を弱らせる

 

jet black 漆黒の、真っ黒な

 

I am not afraid to keep on living
I am not afraid to walk this world, alone
Honey, if you stay, I’ll be forgiven
Nothing you can say can stop me going home
(×2)

僕はこのまま生きることを恐れない
この世界を一人で進むのも怖くない
ねぇ、君がいてくれるなら、許される気がする
君が何を言っても、僕は ”家” に帰っていく

 

These bright lights have always blinded me
These bright lights have always blinded me
I say

まぶしい光が、いつも僕の目をくらませる
まぶしい光が、いつも僕の目をくらませる
そうさ

 

I see you lying next to me
With words I thought I’d never speak
Awake and unafraid
Asleep or dead

隣に横たわる君を見ている
話すまいと思っていた言葉を話して。
目を覚まそう、恐れずに
眠りからでも、死からでも

 

(How can I see, I see you lying)
‘Cause I see you lying next to me
(How can I see, I see you lying)
With words I thought I’d never speak
(How can I see, I see you lying)
Awake and unafraid
(How can I see, I see you lying)
Asleep or dead

(横たわる君を、どうして僕は見ていられるんだ?)
隣に横たわる君を見ているから
(横たわる君を、どうして僕は見ていられるんだ?)
話すまいと思っていた言葉を話して
(横たわる君を、どうして僕は見ていられるんだ?)
目を覚まそう、恐れずに
(横たわる君を、どうして僕は見ていられるんだ?)

眠りからでも、死からでも

 

Cause I see you lying next to me
With words I thought I’d never speak
Awake and unafraid
Asleep or dead
(×2)

だって、隣に横たわる君を見ているんだ
話すまいと思っていた言葉を話して。
目を覚まそう、恐れずに
眠りからでも、死からでも

 

I am not afraid to keep on living
I am not afraid to walk this world, alone
Honey, if you stay, I’ll be forgiven
Nothing you can say can stop me going home
(×3)

僕はこのまま生きることを恐れない
この世界を一人で進むのも怖くない
ねぇ、君がいてくれるなら、許された気がする
君が何を言っても、僕は ”家” に帰っていく

 

 

収録アルバム

アルバムジャケットを押すとアマゾンのページへ移動します。

The Black Parade(2006年)

 

3rdアルバム。エモーショナルなパンクロックサウンドで、死をテーマに ”生きる意味” を描いたコンセプトアルバムです。全米アルバムチャート1位を獲得、世界各国でヒットし、マイケミは世代を代表するロックバンドとなりました。
2016年にはレア音源を追加した10周年記念盤「Living With Ghosts」(右側) がリリースされました。

 

May Death Never Stop You : The Greatest Hits 2001-2013(2014年)

 

1stアルバム「I Brought You My Bullet~」(2002年) から4thアルバム「Danger Days」(2010年) まで、12年間のバンドの歴史を総括したベストアルバム。未発表曲や初期のデモ音源なども収録され、ややマニアックな作りです。
正直最初に聴くなら、2nd「Sweet Revenge」か3rd「The Black Parade」の方がおススメです。