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Manic Street Preachers – The Everlasting 歌詞の意味と和訳

2018-12-31

Manic Street Preachers – The Everlasting
マニック・ストリート・プリーチャーズ – ジ・エヴァーラスティング

 
 

 

Manic Street Preachersの5作目のアルバムで最大のヒット作となった「This Is My Truth Tell Me Yours」(1998年) の1曲目に収録されている楽曲です。

同アルバムの2枚目のシングルとして、1998年11月にもリリースされました。

ベスト盤「Forever Delayed」(2002年) 、シングル集「National Treasures」(2011年) にも収録されています。

 

 

 

歌詞の意味と解釈

感傷的な曲調ですが、歌詞の内容も非常に感傷的です。

「世界中で起こる様々な断絶(格差や搾取)に危機感をもつものの、自分はもう若くなく、挑戦的でいたあの頃には戻る事は無い、永遠に(=everlasting)」という内容の歌詞は、一種の諦めのようにもとれます。

しかし、「あの頃の若さは二度と戻らない」けれど、それを超越する「経験や成熟が生み出す表現」がある事を、バンドが体現していると思われます。

 

歌詞と和訳

The gap that grows between our lives
The gap our parents never had
Stop those thoughts control your mind
Replace the things that you despise

Oh you’re old I hear you say
It doesn’t mean that I don’t care
I don’t believe in it anymore
Pathetic acts for a worthless cause

俺らの生活から生じる隔たり
俺らの親世代は経験しなかった隔たり
そんな考えは止めて、自制しなよ
憎しみを別のものに置き換えて

俺の事を老けこんじまったと、君は言う
俺が気にしなくなったわけじゃない
もう信じなくなったのさ
無益な主義を振りかざす、感傷的なお芝居を

 

despise 見下す、蔑む
pathetic 哀れな、感傷的な

 

In the beginning when we were winning
When our smiles were genuine
(×2)

始まりの頃、俺らが勝利を手にしてた頃
俺らの微笑みが本物だった頃

 

genuine 本物の、心からの

 

But now unforgiven, the everlasting
Everlasting

だけどもう、許される事は無い、永遠に
永遠に

 

 

The world is full of refugees
They’re just like you and just like me
But as people we have a choice
To end the void with all its force

So don’t forget or don’t pretend
It’s all the same now in the end
It was set in a different life
Destroys my days and haunts my nights

世界は難民で溢れている
君や俺も、彼らと同じようなもんさ
でも人として、
この空虚を全力で終わらせる選択肢は残されている

だから、忘れたり、見て見ぬふりをしないで
結局すべては同じことなんだ
異なる人生を生きようとも
俺の日常は壊され、夜はうなされる

 

refugee 難民、亡命者

 

In the beginning when we were winning
When our smiles were genuine
(×2)

始まりの頃、俺らが勝利を手にしてた頃
俺らの微笑みが本物だった頃

 

Now unforgiven, the everlasting
Everlasting

だけどもう、許される事は無い、永遠に
永遠に

 

But now unforgiven, the everlasting
Everlasting
(×2)

だけどもう、許される事は無い、永遠に
永遠に

 

Lyric by Nick Jones Music by James Dean Bradfield and Sean Moore

 

 

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