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Manic Street Preachers – Send Away The Tigers 歌詞の意味と和訳

2019-01-05

Manic Street Preachers – Send Away The Tigers
マニック・ストリート・プリーチャーズ – センド・アウェイ・ザ・タイガーズ

 

Manic Street Preachersの8作目のアルバム「Send Away The Tigers」(2007年) の表題曲で、アルバムの1曲目に収録されています。

 

 

 

 

歌詞の意味と解釈

タイトルである「センド・アウェイ・ザ・タイガース」(=虎を払い除けろ)は、イギリスのコメディアン トニー・ハンコック(Tony Hancock 1924-1968)の言葉だそうです。

アルコール依存症だったトニー・ハンコックは、その症状が出てくる事を”Tigers”と表現したと言います。

それを踏まえると、”Tigers”とは脅威や恐怖を表現していると解釈できます。

歌詞にある「Things have gone wrong too many times」(余りに多くの過ちを犯してきた)というフレーズも、トニーが薬物の過剰摂取で自殺した際に残したメモからの引用となっています。


Hancock’s Half Hour – Volume 1 [DVD] [1961] by Tony Hancock

 

「植民地(アメリカ?)に希望は無い」「バグダッドの動物園まで侵略された」というフレーズから、アメリカへの批判的なメッセージも込められていると思われます。

 

 

歌詞と和訳

There’s no hope in the colonies
So catch yourself a lifeline
Things have gone wrong too many times
So catch yourself a slow boat to china

Fixing some holes from the tigers claws
All your tears will be trembling
Stick those teeth into my back
Seasonal beasts keep them at bay

植民地<アメリカ>に希望は無い
だから自分の手で命綱を掴め
あまりに多くの過ちを犯してきた
だから君は自ら中国行きのボートに乗り込め

<脅威>の爪跡を治しながら
君の涙は震えた頬を伝う
牙を俺の背中に突き刺してくれ
季節の魔物を寄せ付けないように

 

colony 植民地
 イギリスにとっての植民地であったアメリカを指しているのかもしれません。
 (またはトニー・ハンコックが死亡したオーストラリアかもしれません)
tremble 震える、心配する
keep at bay 寄せ付けない、食い止める

 

Can’t something go right
Little things change people’s lives
Hostile words won’t fill your eyes
Same noise left too destroy

Loathsome smile head full of forever’s
Will tomorrow bring some perfection
The zoos been overrun in Baghdad
Tiger’s claws still in my back

うまくいくものなんて無い
ちょっとしたことが人生を変えてしまう
敵意ある言葉では、君は満たされない
繰り返す騒音が、破壊の限りを尽くす

永遠の幻想に満ちた、忌まわしい笑み
明日には完璧になれるとでもいうのか
バグダッドでは動物園まで侵略され
俺の背中には虎の爪跡が残されたまま

 

hostile 敵意ある
loathsome 忌まわしい

 

Oh so send away the tigers
Because we’re lonely and we’re desperate
Oh so send away the tigers
Because they’re creeping up and dangerous
Oohhh

あぁ、だから脅威を払い除けてくれ
俺達は孤独で、必死なんだ
あぁ、だから脅威を払い除けてくれ
奴らが這い上がり、危険に晒される

 

I’ve got problems I’ve got too many of them
Throw away your yesterdays I did it all for you
Blank horizons and hotels rooms
Cheap Whiskey and god-awful truths
Look at me I’m honest and I’m free
I was born to underachieve

俺は問題を抱えている、たくさんの問題を抱えている
昨日を投げ捨てる、君の為に
空っぽの地平線と、ホテルの部屋
安物のウイスキーに、悲惨な事実
俺を見なよ、俺は誠実で自由
俺は生まれながらの劣等生さ

 

god-awful ひどい、悲惨な、不快な
underachieve 成績が低い

 

Oh so send away the tigers
Because we’re lonely and we’re desperate
Oh so send away the tigers
Because they’re creeping up and dangerous
Oohhh
(×2)

あぁ、だから脅威を払い除けてくれ
俺達は孤独で、必死なんだ
あぁ、だから脅威を払い除けてくれ
奴らが這い上がり、危険に晒される

 

Written by James Dean Bradfield, Sean Moore and Nicky Wire

 

 

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