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Elton John – Your Song(僕の歌は君の歌) 歌詞の意味と和訳

2019-06-29

Elton John – Your Song
エルトン・ジョン – ユア・ソング(邦題:僕の歌は君の歌)

 

 

エルトン・ジョンのセカンドアルバム「Elton John」(1970年) の1曲目に収録されている曲です。

当初は、シングル『Take Me to Pilot』(1970年10月リリース) のB面に収録されていましたが、好評を得てこちらがA面になり、ヒットを記録しました。

エルトン・ジョンを代表する曲の1つとなっています。

 

 

 

 

 

歌詞の意味と解釈

「お金も、特殊な技能も無い自分にできる精一杯のことは、君の為に歌を作ることだけ」

そんなミュージシャンとしてのひたむきな”愛の告白”が綴られた、ステキなラブソングです。

 

 

歌詞と和訳

Written by Elton John & Bernie Taupin

It’s a little bit funny, this feeling inside
I’m not one of those who can easily hide
I don’t have much money, but, boy, if I did
I’d buy a big house where we both could live

ちょっと変わった、内に秘めた想い
自分の気持ちを隠すのが下手なんだ
お金はないけど、もしあったら
二人で住める大きな家を買うよ

 

If I was a sculptor, heh, but then again, no
Or a man who makes potions in a traveling show
I know it’s not much, but it’s the best I can do
My gift is my song, and this one’s for you

僕が彫刻家だったら、なんて、そんなわけないけど
不思議な薬を売って旅する芸人とかね。
そんな大それたものじゃないけれど、これが僕にできる精一杯
僕に与えられたこの歌を、君に贈るよ

 

sculptor 彫刻家
but then again しかし一方では、でもよく考えてみれば
potion 薬、ポーション
 a man who makes potions in a traveling show は直訳すると「旅の一座で薬を作る男」となります。「ショー(歌)で人々を魅了する男」という解釈もできますが、だいぶ意味が飛躍している気がするので(素敵な解釈だと思いますが)、上記のように訳しています。
gift 贈り物、才能
 ここでは”僕の才能”と”君への贈り物”の二重の意味がかかっていると思われます。

 

And you can tell everybody this is your song
It may be quite simple, but now that it’s done

I hope you don’t mind, I hope you don’t mind
That I put down in words

How wonderful life is while you’re in the world

この歌が、”君の歌”だってみんなに言いなよ
すごくシンプルな歌だけど、これで完成なんだ

君は気にしないでいてくれるかな、気にしないで欲しいな
僕が歌にしてしまった事を

君といる人生がどんな素晴らしいか<って気持ちを歌にした事を>

 

I sat on the roof and kicked off the moss
Well, a few of the verses, well, they’ve got me quite cross
But the sun’s been quite kind while I wrote this song
It’s for people like you that keep it turned on

屋根に座って、苔を蹴り落としたり
いくつかの歌詞は、まぁ、上手くいかなくてイライラしたよ
でも僕が歌を書いている間、日差しはとてもやさしかった
この歌は、君のような魅力的な人へ贈る歌なんだ

 

get cross 腹を立てる、不機嫌になる
turn on 興奮させる

 

So excuse me forgetting, but these things I do
You see, I’ve forgotten if they’re green or they’re blue
Anyway, the thing is, what I really mean
Yours are the sweetest eyes I’ve ever seen

すまない、忘れちゃったよ、よくあるんだ
君の瞳が、緑だったか青だったか。
それでも、僕が言いたい事は
君ほど素敵な瞳をした人と、会った事は無いのさ

 

And you can tell everybody this is your song
It may be quite simple, but now that it’s done

I hope you don’t mind, I hope you don’t mind
That I put down in words

How wonderful life is while you’re in the world

この歌が、”君の歌”だってみんなに言いなよ
すごくシンプルな歌だけど、これで完成なんだ

気にしないでいてくれるかな、気にしないで欲しいな
僕が歌にしてしまった事を

君といる人生がどんな素晴らしいか

 

I hope you don’t mind, I hope you don’t mind
That I put down in words

How wonderful life is while you’re in the world

気にしないでいてくれるかな、気にしないで欲しいな
僕が歌にしてしまった事を

君といる人生がどんな素晴らしいか

 

 

 

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映画

エルトン・ジョンの半生を描いた映画『ロケットマン』が2019年8月に日本で公開されています。

 

同映画では、エルトン・ジョンと作詞家のバーニーの関係が大きな柱となっています。
そして、バーニーが自身の想いをさらけ出したかように書き上げた詞が、上記の『Your Song』です。

映画のストーリーに沿うならば、この曲は詞を書いたバーニー、歌を歌うエルトン、お互いが相手の事を思い合っている様子が表現されています。

 

映画で使われたエルトンの楽曲全22曲を整理しました↓。もしよければご覧ください。

エルトン・ジョンの伝記映画『ロケットマン』の使用曲をシーンと共に紹介(ネタバレ有り)

 

 

映画「キングスマン ゴールデン・サークル」

映画「ロケットマン」でエルトン・ジョンを演じたタロン・エガートンは、スパイ映画「キングスマン」で注目を浴びた俳優です。

ちなみに、『キングスマン:ゴールデン・サークル』(Kingsman:The Gorlden Circle)では、エルトン・ジョンが本人役で登場し、アクションシーンなどもこなしています。

 

 

劇中使用曲をまとめたこちらの記事↓もよろしければご覧ください。

【映画使用曲】キングスマン: ゴールデン・サークル 挿入歌まとめ 本人出演エルトン・ジョンの楽曲他