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Red Hot Chili Peppers – The Adventures of Rain Dance Maggie 歌詞の意味と和訳

2019-04-07

Red Hot Chili Peppers – The Adventures of Rain Dance Maggie
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ – ジ・アドベンチャー・オブ・レイン・ダンス・マギー

 

Red Hot Chili Peppersの10作目のアルバム「I’m With You」(2011年) の先行シングルとして2011年6月にリリースされた曲です。
同アルバムの7曲目にも収録されている曲です。

また、同アルバムはギタリストのジョン・フルシャンテに代わり、新ギタリストのジョシュ・クリングホッファーが加入して制作された最初のアルバムです。

 

Josh Klinghoffer

 

 

 

 

 

歌詞の意味と解釈

タイトルにある”レインダンス”とは「雨乞いの踊り」ですが、「ストリップショーで札束が舞う様子」を指す事もあるようです。

また”マギー”が何者なのかアンソニーも明言していませんが、歌詞の内容や前述の”レインダンス”の意味を踏まえると、「札束を降らせるような魅惑的な女性」と推測されます。

一方で、歌詞に出てくる”雨を降らせる事”が「性的な行為」と見る事もでき、関係をもった女性を総称して”マギー”と言っているとも考えられます。
(ちなみに自伝によると、アンソニーの初体験は12才で、父親の18才の彼女とだそうです)

 

 

自分達のパフォーマンスが生みだす熱狂と興奮を、性行為や札束の雨にもなぞらえて歌ったロックソングだと解釈しました。

 

 

歌詞と和訳

Lipstick junkie be funky all he wanty
She came back wearing a smile

Look-alike someone drug me
They wanted to unplug me
No one in here is on trial
Its just a turn-around

口紅つけたジャンキー、アイツが欲しがるものは全部ファンキー
あの女が笑みを浮かべて戻ってきた

俺をヤク中にした奴にそっくり
俺を骨抜きにしようとした奴ら
裁判中のヤツはここにはいない
ただの回想さ

 

on trial 裁判中の、試験的に

 

And we go
Oh
Well and we go
Oh oh oh oh

そして俺らは行く

あぁ、俺らは行くのさ

 

 

Tic-toc, I want to rock you like the 80s
Cock-blocking isn’t allowed

Tugboat Shiela is into memorabilia
Who said three is a crowd?
We better get it on the go

チクタク、80年代みたいにお前をロックしてやるよ
お楽しみの邪魔は許さない

タグボート・シーラは記念品集めに夢中
3人じゃ烏合の衆って言うだろ?
行きながら楽めばいいさ

 

tick-tock (時計が)チクタク鳴る音
cock-blocking お楽しみ(ナンパやセックス)を邪魔する事
tugboat タグボート、引き船。マリファナを指すようです。
また、美人(友達)の引き立て役になってしまう不美人な女性の事もこう呼ぶようです。
be into 夢中になる
memorabilia 記念品
three is a crowd 3人だと群衆。ことわざの「Two is company, three is a crowd=2人だと仲間、3人だと群れ」(人数が多いとまとまらない例え)をベースにしているようです。
 ここでは「女性と2人きりが1番」という意味か、もしくは「バンドメンバー4人がベスト」ともとれます。
get it on 楽しくやる、性交する

 

Hey, now
We’ve gotta make it rain somehow
She told me to
And show me what to do

Oh Maggie makes it in her cloud

さぁ、今
どうにか”雨”を降らせてやる
あの女が俺に
どうやるか教えたんだ

マギーは雲の中でやってるのさ

 

I said
Hey, now
We’ve gotta make it rain somehow
She told me to
And show me what to do
She knows how, to make it loud

そうだ
さぁ、今

どうにか”雨”を降らせてやる
あの女が俺に
どうやるか教えたんだ
あの女は叫び方もわかってる

 

Rain dance Maggie advances to the final
Who knew that she had the goods?
Little did I know her body was one delicious vinyl
To your neck of the woods
I want to lick a little bit

”レイン・ダンス・マギー”は終わりに向かう
あの女が何でできてるかわかるか?
俺が知ってるのは、彼女の体が”デリシャス・ビニール”だって事
お前の近所で
少しばかりリックしたいよ

 

delicious vinyl デリシャス・ビニール。直訳すると”美味しいビニール”ですが、LAのヒップホップ系インディーレーベルの名称でもあります。ここでは、ダブルミーニングの言葉遊びだと思われます。


Delicious Vinyl 25th Anniversary Mix(Japan Edition)mixed by DJ MITSU THE BEATS&DJ Mu-R(Sound Maneuvers)

neck of woods 地域、近所
lick 舐める、打ち負かす、ジャズの即興演奏

 

Hey, now
We’ve gotta make it rain somehow
She told me to
And show me what to do

Oh Maggie makes it in her cloud

さぁ、今
どうにか”雨”を降らせてやる
あの女が俺に
どうやるか教えたんだ

マギーは雲の中でやってるのさ

 

You got the wrong girl
But not for long girl
Its in a song girl
Cos I’ll be gone girl

お前は悪い女の子
でも、長く続く子じゃないんだ
それは歌の中の話さ、ガール
だって俺はもう行くのさ、ガール

 

Hey, now
We’ve gotta make it rain somehow
She told me to
And show me what to do

Oh Maggie makes it in her cloud

さぁ、今
どうにか”雨”を降らせてやる
あの女が俺に
どうやるか教えたんだ

マギーは雲の中でやってるのさ

 

I said
Hey now
I want to rock this Valley crowd
She told me to
And told me what to do
She knows how to make it loud

そうだ
さぁ、今

この賑わった谷間でロックしたいんだ
あの女が俺に
どうやるか教えたんだ
あの女は叫び方もわかってる

 

But not for long girl
Its in a song girl
Cos I’ll be gone bye bye yeah
Bye bye girl
Bye bye
Girl
Bye bye
Girl
Bye bye

でも、長く続く子じゃないんだ
それは歌の中の話さ、ガール
だって俺はもう行くのさ、バイバイ
バイバイ、ガール

 

Written by Josh Klinghoffer, Chad Smith, Flea & Anthony Kiedis