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Pixies – Allison 歌詞の意味と和訳

Pixies – Allison
ピクシーズ – アリソン

 

 

アメリカ ボストン出身のオルタナティヴ・ロックバンド Pixiesのサードアルバム「Bossanova」(1990年) の4曲目に収録されている曲です。

 

※貼り付けた動画は『Dig For Fire』と『Allison』の2曲がセットになったもので、『Allison』は3:09頃から始まります。

 

 

 

 

歌詞の意味と解釈

タイトルの「アリソン」とは、アメリカのジャズピアニスト モーズ・アリソン(Mose Allison 1927-2016)を指しているそうです。


If You’re Going To The City: Sweet Relief Tribute To Mose Allison

↑こちらのトリビュートアルバムには、フランク・ブラックも参加しています。

 

ミュージックビデオの冒頭 (3:08頃) では「This is a song about Mose Allison」と言っているのが聞きとれます(ライヴでのMCでも、たびたび言っています)。

ブラック・フランシスのインタビューによると、元々はアリソンという名前の女の子の曲にするつもりが、エルヴィス・コステロにも同じテーマの「アリソン」という曲があった為、変更したそうです。

 

歌詞の内容は、宇宙を題材にしたややコミカルなものですが、フランシスなりの敬意が現れているのかもしれません。

 

 

歌詞と和訳

Written by Black Francis

From distant star
To this here bar
The me, the you
Where are we now?
Hooray the blues
Of everyone

Allison

はるか遠くの星から
このバーまでやって来た
ザ・僕、ザ・君
僕らは今どこにいるの?
みんなのブルース
万歳

アリソン

 

hooray(hurrah) フレー、万歳、わーい

 

Keeps a smile
Around a while
He took no fright
And jettisoned
We’ll go tonight
To hear him tell
“oh well”

Allison
Allison

笑みを絶やさない
ずっと、ずっと

彼は恐れずに
投げ捨てた
今夜、行こう
彼が言うのを聞きに
「まあいいか」って

アリソン
アリソン

 

around ”ずっと” というニュアンスで使われる事もあるようなので、上記のように訳しました。
fright 恐怖

jettison 投げ捨てる、取り除く
oh well まあいいや、しかたがない

 

And when the planet hit the sun
I saw the face of Allison

Allison
Allison

惑星が太陽にぶつかった時
アリソンの顔を見たんだ

アリソン
アリソン

 

 

言葉の解説

Mose Allison(モーズ・アリソン)


MOSE ALLISON SINGS

1950年代から活躍していたアメリカ ミシシッピ州出身のジャズピアニスト。

白人でありながらブルースやジャズを演奏していたのは、当時まだ珍しかったそうで、ローリング・ストーンズやヤード・バーズなど多くのロックミュージシャンにも多大な影響を与えました。

Young Man Blues』は、ザ・フーもカバーしました。

 

 

こちらはThe Whoのカバーバージョンです。