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<歌詞和訳>Hail, Hail – Pearl Jam 曲の解説と意味も

Pearl Jam 歌詞和訳

Pearl Jam – Hail, Hail
パール・ジャム – ヘイル、ヘイル

 

アメリカ シアトル出身のオルタナティブロックバンド パール・ジャムの4thアルバム「No Code」に収録されている曲です。

同アルバムの2枚目のシングルとして、1996年8月にリリースされました。

 

歌詞の意味と解釈

タイトルの「ヘイル、ヘイル」は、ここは “万歳” や “称賛する” の意味で使われていると思われます(その他にも、hailは霰(あられ)や呼びかけの言葉の意味もあります)。

ダイナミックなサウンドと同様、歌詞もかなり漠然としています。

なんとなく「破局しそうな男女」についての曲(そして男の方は未練がある)のようですが、サビの部分「Hail, hail the lucky ones」は、世の中の幸せそうなカップルに向かってやけくそ気味に「おめでとう!」と言ってるような感じがします。

 

歌詞と和訳

Written by Jeff Ament, Mike McCready, Stone Gossard & Eddie Vedder

Ah, is there room for both of us?
Both of us apart?
Are we bound out of obligation?
Is that all we’ve got?

俺達2人に、余地は残されているのか?
2人が離れられる余地が。
俺達は責任から逃れられたのか?
たったそれだけの事だったのか?

 

room 部屋、空き場所、余地、機会、同居する
bound 縛られた、飛び跳ねる、区域、制限、~行きの

obligation 義務、義理

 

I get the words and then I get to thinking
I don’t want to think, I want to feel
And how do I feel?
And how do I

俺は言葉を受け取り、考え始める
考えたくはない、感じたいんだ
俺はどう感じればいい?
一体どんな風に

 

If you’re the only one
Will I never be enough? Yeah
Hail, hail the lucky ones
I refer to those in love, yeah

もしお前が特別な人なら
俺はそれに見合わないって事なのか?
讃えるよ、幸運な奴らを讃えるんだ
そう、愛し合っている奴らを

 

refer to 言及する、参照する、問い合わせる

 

Oh, how I’ll love you until the day I die
Ah, and beyond
Are we going to the same place?
If so can I come?

あぁ、死ぬまでずっと愛してる
あぁ、死んだ後も。
俺達は同じ場所に向かっているのか?
それなら、俺も行っていいかい?

 

It’s egg rolling thick and heavy
All the past you carry
Oh, I could be new
You underestimate me

まるで卵転がし、お前が背負う過去は
大きくて重たい。
あぁ、俺は生まれ変われるんだ
お前は俺を見くびっている

 

egg rolling 卵転がし(復活祭で行われる伝統的な遊び。柄の長いスプーンを持って子供が芝生の上の卵を転がす競争)
underestimate 過小評価、見くびる

 

If you’re the only one
Will I never be enough? Yeah
Hail, hail the lucky ones
I refer to those in love, yeah

もしお前が特別な人なら
俺はそれに見合わないって事なのか?
讃えるよ、幸運な奴らを讃えるんだ
そう、愛し合っている奴らを

 

I sometimes realize
I could only be as good as you’ll let me
Are you woman enough to be my man?
Bandaged hand in hand

時々思い知るんだ
俺はせいぜい、お前が許す程度にしかなれない。
お前は、男の俺に見合う女なのか?
包帯を巻いた手と手を結ぶ

 

as good as ~も同然で
bandage 包帯、目隠しの布
hand in hand 手に手をとって、手をつないで、協力して

 

I find it on the run
In a race that can’t be won, yeah
All hail the lucky ones
I refer to those in love, yeah
If you’re my only one
So could you only one?
I want to be your one
Enough, you won
No one, you’re one

俺は勝てないレースを走っているんだと
気付いたのさ。
万歳! 幸運な奴ら
愛し合っている奴らよ。
もしお前が俺のかけがえのない人なら
俺だけの人になってくれないか?
俺はお前だけのものになりたい、
お前が手にしたものに、足るような
他の誰でもない、俺にとってお前はただ一人

 

 

収録アルバム

アルバムジャケットを押すとアマゾンのページへ移動します。

No Code(1996年)

 

4th。ルーツミュージックに寄り、バラエティ豊かな作風ながら、これまでのパールジャムらしい曲はほとんどないという問題作。ただ、個人的には、アルバム1枚じっくり聴くならこれが1番好きです。

 

Rearviewmirror: Greatest Hits 1991-2003(2004年)

 

デビュー作「Ten」(1991年) から7thアルバム「Riot Act」(2002年) までの代表曲を収録した2枚組33曲。アルバム未収録曲も多いので、オリジナルアルバムを揃えているような人にもおススメできます。
タイトルは2ndアルバム「Vs.」収録の同曲のタイトルからとられています。