スポンサーリンク

The Velvet Underground – Sunday Morning(日曜の朝) 歌詞の意味と和訳

The Velvet Underground – Sunday Morning
ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンド – サンデー・モーニング(邦題:日曜の朝)

 

 

ルー・リード、ジョン・ケイルを中心にニューヨークで結成されたバンド The Velvet Undergroundのファーストアルバム「The Velvet Underground & Nico」(1967年) の1曲目に収録されている曲です。

シングルとしても、1966年12月にリリースされました。

 

バックに流れるオルゴールのような音色は、チェレスタ(Celesta)という鍵盤楽器によるものです。

YAMAHA「チェレスタって、どんな楽器?」https://www.yamaha.com/ja/musical_instrument_guide/celesta/mechanism/

 

同バンドは商業的な成功はしませんでしたが、娯楽であったロックンロールにいち早くアート性や実験性を持ち込み、後のロックアーティストに多大な影響を与えました。

 

 

 

 

 

歌詞の意味と解釈

チェレスタの幻想的な音色と気だるい歌声は、まさに「日曜の朝」に相応しいですが、歌詞はアンディ・ウォーホルの提案を受け「パラノイア(妄想、偏執病)についての歌」として書かれたそうです。

また、「日曜の朝」と言っても朝の心地よい目覚めとは対照的な、”土曜の夜をずっと起きていた後の日曜の朝”の様子(そこは薬物とも無縁じゃないと思われます)を描いたものらしく、そう考えると歌詞にある喪失感や虚無感も理解できます。

 

 

歌詞と和訳

Written by John Cale & Lou Reed

Sunday morning, brings the dawning
It’s just a restless feeling by my side
Early dawning, sunday morning
It’s just the wasted years so close behind

日曜の朝、陽が昇る
落ち着かない気持ちが付きまとう
夜明けの始まり、日曜の朝
すぐ後ろには、無駄にした年月

 

dawn 夜明け、はじまり
restless 落ち着かない、そわそわした、休めない

 

Watch out, the world’s behind you
There’s always someone around you who will call
It’s nothing at all

気を付けろ、世界が背後にある
君を呼ぶ奴が、いつも周りにいるけど
それは何でもない

 

Sunday morning and I’m falling
I’ve got a feeling I don’t want to know
Early dawning, sunday morning
It’s all the streets you crossed, not so long ago

日曜の朝、落ちていく
知りたくもない感覚に襲われる
夜明けの始まり、日曜の朝
少し前に、君が通ったすべての通り

 

long ago ずっと前に

 

Watch out, the world’s behind you
There’s always someone around you who will call
It’s nothing at all
(×2)

気を付けろ、世界が背後にある
君を呼ぶ奴が、いつも周りにいるけど
それは何でもない

 

Sunday morning
Sunday morning
Sunday morning

日曜の朝