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<歌詞和訳>Mr. Brownstone – Guns N’ Roses 曲の解説と意味も

2022-09-27Guns N' Roses 歌詞和訳[表現] ドラッグソング

Guns N’ Roses – Mr. Brownstone
ガンズ・アンド・ローゼズ – ミスター・ブラウンストーン

 

アメリカのハードロックバンド ガンズ・アンド・ローゼズの1stアルバム「Appetite for Destruction」(="破壊への欲求"の意味 1987年リリース) に収録されている曲です。

 

歌詞の意味と解釈

タイトルの「ミスター・ブラウンストーン」とは、ヘ□インを指すスラング(または売人を指すらしいですが、あまり一般的なスラングではないようです)。

スラッシュはこの曲について「自分たちの日常を歌にしたもの」と語っており、すでにメンバーはかなりの依存状態だったようです。

 

歌詞と和訳

Written by Steven Adler, Duff McKagan, Axl Rose, Slash & Izzy Stradlin

I get up around seven
Get outta bed around nine
And I don’t worry about nothin’, no
Because worrying’s a waste of my time

目を覚ますのは7時頃
ベッドから出るのが9時頃だ
俺に心配事なんてない
そんなもんは時間の無駄さ

 

outta (=out of) ~の外へ

 

Show usually starts around seven
We go on stage around nine
Get on the bus about eleven
Sippin’ a drink and feelin’ fine

ライヴの始まりは大抵7時
ステージに立つのが9時頃で
バスに飛び乗るのが11時
一杯やればすっかりご機嫌だ

 

go on 進む、続ける、過ぎる、登場する
sip 一口飲む、ちびちび飲む

 

※ガンズ・アンド・ローゼズ(というよりアクセル)のライヴの遅延はもはや名物のようなものですが(2時間の遅延も珍しくありません)、この曲はまだ大物になる前に書かれた曲なので、おそらく前座がいるか、複数のバンドが出演する最後の方(ヘッドライナー?)だという事を表しているのだと思います。

 

We’ve been dancing with Mr. Brownstone
He’s been knocking, he won’t leave me alone
No, no, no, he won’t leave me alone

俺らはミスター・ブラウンストーンと踊ってんのさ
ヤツはノックしてきて、放っといちゃくれない
そうさ、ヤツは俺を放っといちゃくれないんだ

 

I used to do a little but a little wouldn’t do it
So the little got more and more
I just keep tryna get a little better
Said, a little better than before
(×2)

前はちょっとだったのに、ちょっとじゃ済まなくなって
ちょっとのはずがどんどん増えてった
俺だってちょっとずつ治そうとしてんだぜ
そうさ、前よりはちょっとマシさ

 

We’ve been dancing with Mr. Brownstone
He’s been knocking, he won’t leave me alone
No, no, no, he won’t leave me alone

俺らはミスター・ブラウンストーンと踊ってんのさ
ヤツはノックしてきて、放っといちゃくれない
そうさ、ヤツは俺を放っといちゃくれないんだ

 

Now I get up around whenever
I used to get up on time
But that old man he’s a real motherfucker
Gonna kick him on down the line

今じゃいつ起きてるんだろうな
前は決まった時間に起きてたが
でも、あのジジイは本当のクソ野郎だ
今すぐヤツをたたき出さなきゃな

 

get up around whenever 直訳すると「いつでも起きる」となり、「クスリを使って目覚める」的な意味にもとれますが、クスリのせいで「いつ起きるのかわからない」と解釈する方が自然と思われるので、上記のように訳しました
down the line ある過程で on down the lineで"今すぐ"、all down the lineで"いつでも"、somewhere down the lineで"いつからか"

 

I used to do a little but a little wouldn’t do it
So the little got more and more
I just keep tryna get a little better
Said, a little better than before
(×2)

前はちょっとだったのに、ちょっとじゃ済まなくなって
ちょっとのはずがどんどん増えてった
俺だってちょっとずつ治そうとしてんだぜ
そうさ、前よりはちょっとマシさ

 

We’ve been dancing with Mr. Brownstone
He’s been knocking, he won’t leave me alone
No, no, no, he won’t leave me alone, never
Oh, leave me alone

俺らはミスター・ブラウンストーンと踊ってんのさ
ヤツはノックしてきて、放っといちゃくれない
そうさ、ヤツは俺を放っといちゃくれないんだ
放っといちゃくれないんだ

 

Stuck it in the middle and I shot it in the middle
And it, it drove outta my mind
I shoulda known better, said I wish I never met her
Said I, I leave it all behind
Yowsa!

さんざん悩んで、真ん中にぶっ刺す
そんで意識が飛んじまう
参ったぜ、あんなもんに手を出さなけりゃ
ああ、こんなのもうお仕舞だ
クソ!

 

stuck in the midle 板挟み、葛藤
I should (have) known better うかつだった
・yowsa わぁ、すげえ (驚きを表す言葉。おそらく深い意味は無いと思われるので、歌詞の流れから上記のように訳しています)

 

収録アルバム

アルバムジャケットを押すとアマゾンのページへ移動します。

Appetite for Destruction(1987年)

 

1987年にリリースされたデビューアルバム。全米アルバムチャート初登場187位から50週後に1位に登り詰め、全世界で3000万枚以上を売ったモンスターアルバム。
アルバムタイトルの元となったジャケットは物議を醸して発禁となり、アクセルのタトゥーを模した現ジャケットに差し替えられました。