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<歌詞和訳>Talk Show Host – Radiohead 曲の解説と意味も

[その他 Radiohead],Radiohead 歌詞和訳[生き方] 孤独/厭世

Radiohead – Talk Show Host
レディオヘッド – トーク・ショウ・ホスト

 

イギリスのオルタナティヴ・ロックバンド レディオヘッドが1996年にリリースしたシングル『Street Spirit(Fade Out)』のB面に収録されている曲です。

アルバム未収録でありながらファンの間で人気が高い曲であり、ギターロックアルバム「The Bends」から大胆にエレクトロニクスを導入した「OK Computer」への移行期を感じさせる重要な曲です。

 

映画「ロミオとジュリエット」にも使われ、同作のサウンドトラックにも収録されました。
(同じく映画で使用された『Exit Music』は、自身のアルバムへ収録する為に、サントラへの収録を拒否したそうです)


「ロミオ&ジュリエット」10周年記念エディション

 

ロミオとジュリエットで使用された「Nellee Hooper Mix」バージョンは、より打ち込み主体の音となっています。

 

 

歌詞の意味と解釈

タイトル「トークショウ・ホスト」とは"トーク番組の司会者“です。

トムとトーク番組の司会者という組み合わせは、聞いただけでも思わず胸がざわつきますが、歌詞に直接トークショウ・ホストという存在は出てきません。

歌詞に書かれているのは、かなりパラノイアな状態に陥っている主人公が、何者かと精神的に戦っている様子です。

重圧のようにのしかかってくるその「何者か」がトークショウ・ホストだと考えられますが、それは、トムが他の曲でも敵視している「大量消費社会の中で浮かれている高慢で無神経な一般大衆の、好奇心や悪趣味を集約したような存在」ではないかと、勝手に想像して訳しました。

 

歌詞と和訳

Written by Ed O’Brien, Jonny Greenwood, Colin Greenwood, Thom Yorke & Philip Selway

I want to
I want to be someone else or I’ll explode
Floating upon the surface for
The birds, the birds
The birds

誰か
誰か別の人間になりたい、でなきゃ、破裂して
水面を漂い
鳥たちの、鳥たちの
鳥たちの(餌になる)

 

explode 爆発する、爆発させる
surface  表面、水面、うわべ、表面の、浮上する

 

You want me?
Fuckin’ well come and find me
I’ll be waiting
With a gun and a pack of sandwiches
And nothing, nothing
Nothing, nothing

僕を捕まえる?
いいじゃないか、見つけに来いよ
待っててやる
銃と、サンドウィッチを用意して
あとは、何も、要らない
何も、要らない

 

You want me?
Well, come on and break the door down
You want me?
Fuckin’ come on and break the door down
I’m ready, I’m ready
I’m ready
I’m ready
I’m ready

I’m ready

僕を捕まえる?
なら、来いよ、ドアを蹴破って
僕を捕まえる?
ほら、来いよ、ドアを蹴破って
準備はできてる、準備はできてる
準備はできてる

 

 

収録アルバム

アルバムジャケットを押すとアマゾンのページへ移動します。

Radiohead: The Best Of(2008年)

 

1st「Pablo Honey」(1993年) から6th「Hail To The Thief」(2003年) までの代表曲を収録したベストアルバム。2枚組(白) と1枚(黒) のものがありますが、『Talk Show Host』が収録されているのは2枚組の方だけです。