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<歌詞和訳>Judas – Lady Gaga 曲の解説と意味も

2020-02-05Lady Gaga 歌詞和訳[恋愛] 情熱的な愛

Lady Gaga – Judas
レディー・ガガ – ジューダス

 

レディー・ガガの2ndアルバム「Born This Way」(2011年) に収録されている曲です。

同アルバムからの2枚目のシングルとして、2011年4月にリリースされました。

 

歌詞の意味と解釈

タイトルの「ジューダス」とは、新約聖書に登場するイエス・キリストを裏切った弟子 ”ユダ” を指します(ジューダスは英語の読みです)。


聖書 新共同訳 新約聖書

背信者・裏切り者の代名詞とされているユダに ”恋している” と歌う、挑戦的な曲となっています。

歌詞の大半が聖書の記述をベースにしたものとなっており、敬虔なクリスチャンにとっては不謹慎と思われる内容ですが、アッパーなハウスチューンの曲調にマッチしています。

ユダに対するラヴソングという形式ですが、意味としては「人は聖なるものよりも邪なものに惹かれるもの」、ラヴソング的な意味では「自分を酷く扱う人を好きになってしまう」というものだと思われます。

 

歌詞と和訳

Written by RedOne & Lady Gaga

Whoa-whoa-whoa-whoa-whoa
I’m in love with Juda-as, Juda-as
(×2)

ウォウ、ウォウ、ウォウ、ウォウ
ユダに恋したの、ユダに

 

Judas, Juda-ah-ah
Judas, Juda-ah-ah
Judas, Juda-ah-ah
Judas, Gaga
(×2)

ジューダス、ジューダス、アーア
ジューダス、ガガ

 

When he calls to me, I am ready
I’ll wash his feet with my hair if he needs
Forgive him when his tongue lies through his brain
Even after three times he betrays me

彼に呼ばれても、準備できてるわ
彼が望むなら、アタシの髪で足も洗ってあげる
バレバレの嘘をつかれても、許しちゃう
たとえ3度裏切ったとしても

 

lie through his brain 「lie through one’s teeth=真っ赤な嘘をつく」を変形させたものと思われます。

 

(Ah-ah, ah-ah-ah-ah, ah-ah, ah-ah-ah-ah)
I’ll bring him down
Bring him down, down
(Ah-ah, ah-ah-ah-ah, ah-ah, ah-ah-ah-ah)
A king with no crown
King with no crown

降ろしてあげる
彼を降ろすの
冠の無いキング
冠の無いキング

 

※ユダはキリストを官吏に売り渡した後、首を吊って死んだと記述されています。
また、”冠の無い” とは、十字架に磔にされたキリストに茨の冠が被せられていた事との対比だと思われます。


最後の誘惑 (字幕版)

 

I’m just a Holy Fool, oh baby
It’s so cruel, but I’m still in love with Judas, baby
(×2)

Whoa-whoa-whoa-whoa-whoa
I’m in love with Juda-as, Juda-as
(×2)

アタシは聖なる愚か者
なんて酷い話、でもワタシはユダに恋してる

ウォウ、ウォウ、ウォウ、ウォウ
ユダに恋したの、ユダに

 

Judas, Juda-ah-ah
Judas, Juda-ah-ah
Judas, Juda-ah-ah
Judas, Gaga

ジューダス、ジューダス、アーア
ジューダス、ガガ

 

I couldn’t love a man so purely
Even prophets forgave his crooked ways
I’ve learned love is like a brick
You can build a house or sink a dead body

純粋な心で男を愛せなかった
預言者ですら、彼の邪な生き様を許した
学んだの、愛とはレンガのようなものだって
それで家を建てる事もできるし、死体を沈める事もできる

 

crooked 曲がった、歪んだ

 

(Ah-ah, ah-ah-ah-ah, ah-ah, ah-ah-ah-ah)
I’ll bring him down
Bring him down, down
(Ah-ah, ah-ah-ah-ah, ah-ah, ah-ah-ah-ah)
A king with no crown
King with no crown

降ろしてあげる
彼を降ろすの
冠の無いキング
冠の無いキング

 

I’m just a Holy Fool, oh baby
It’s so cruel, but I’m still in love with Judas, baby
(×2)

Whoa-whoa-whoa-whoa-whoa
I’m in love with Juda-as, Juda-as
Whoa-whoa-whoa-whoa-whoa
I’m in love with Juda-as, Juda-as

アタシは聖なる愚か者
なんて酷い話、だけどアタシはユダに恋してる

ウォウ、ウォウ、ウォウ、ウォウ
ユダに恋したの、ユダに

 

Ew…
In the most Biblical sense, I am beyond repentance
Fame hooker, prostitute, wench vomits her mind
But in the cultural sense, I just speak in future tense
Judas, kiss me, if offensed, or wear ear condom next time

聖書っぽく言えば、アタシ(の罪)は懺悔じゃ償えない
名高い売女、娼婦、思った事をすべて吐く女
でもカルチャーの視点に立てば、アタシは時代の先端を言っているだけ
気にくわないんなら、ユダ、アタシに<裏切りの>キスをして、それか今度は耳をコンドームで覆って

 

repentance 後悔、悔い改め
hooker 売春婦
prostitute 売春婦、身を売る
wench 若い女の子
vomit 吐く、嘔吐
tense 時制、張り詰めた、緊張した
offense 違反、犯罪、無礼、不愉快なもの

※ユダはキリストを官吏に売る際、キリストである事を知らせる為にキリストにキスをしました


ユダとは誰か 原始キリスト教と『ユダの福音書』の中のユダ (講談社学術文庫)

 

I wanna love you
But something’s pulling me away from you
Jesus is my virtue and
Judas is the demon I cling to
I cling to

あなたを愛していたいけど
何かがあなたから引きはがそうとする
キリストはワタシの良心
ユダはアタシが依存する邪心
無くてはならない

 

cling to しがみつく、ひっつく

 

I’m just a Holy Fool, oh baby
It’s so cruel, but I’m still in love with Judas, baby
(×2)
Whoa-whoa-whoa-whoa-whoa
I’m in love with Juda-as, Juda-as
(×2)

アタシは聖なる愚か者
なんて酷い話、でもアタシはユダに恋してる

ウォウ、ウォウ、ウォウ、ウォウ
ユダに恋したの、ユダに

 

Judas, Juda-ah-ah
Judas, Juda-ah-ah
Judas, Juda-ah-ah
Judas, Gaga

ジューダス、ジューダス、アーア
ジューダス、ガガ

 

 

収録アルバム

アルバムジャケットを押すとアマゾンのページへ移動します。

Born This Way(2011年)

 

表題曲を始め、メッセージ性と歌の重みが格段に増した2ndアルバム。