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<歌詞和訳>Strange Days – The Doors 曲の解説と意味も

2020-04-04Doors(The Doors) 歌詞和訳[表現] 詩的/文学的

The Doors – Strange Days
ザ・ドアーズ – ストレンジ・デイズ

 

カリスマ的なボーカリスト ジム・モリソンが在籍していたロックバンド ザ・ドアーズの2ndアルバム「Strange Days」(邦題:まぼろしの世界 1967年) の1曲目に収録されている曲です。

ムーグシンセサイザーの音色が曲の雰囲気を作り上げています。

アルバムジャケットのキャラクターが登場するミュージックビデオは、1993年に作られたものだそうです。

 

歌詞の意味と解釈

タイトル「ストレンジ・デイズ」は、ここでは “奇妙な日々” とストレートに訳しました。

歌詞は抽象的なので、「ストレンジ」や「デイズ」という言葉には含みを感じますし、人によって受け取り方も変わってくると思われます。

歌詞のテーマも、ドアーズの成功でスターになったジム・モリソンの不安やとまどいを表したものとも、思春期の憂鬱、ドラッグやアルコールの現実逃避など、様々に読み取ることができます。

 

歌詞と和訳

Written by John Densmore, Robby Krieger, Ray Manzarek & Jim Morrison

Strange days have found us
Strange days have tracked us down
They’re going to destroy
Our casual joys
We shall go on playing
Or find a new town

Yeah!

奇妙な日々が俺達を見つけ出した
奇妙な日々が俺達を捕まえた
そいつらは俺達の何気ない喜びを
壊していく。
それでも遊び続けるべきか
新しい街を探すべきか

 

Strange eyes fill strange rooms
Voices will signal their tired end
The hostess is grinning
Her guests sleep from sinning
Hear me talk of sin
And you know this is it

Yeah!

奇妙な視線が、奇妙な部屋にあふれている
声には疲れ果てた様子がにじむんだ。
女主人がにやりと笑って迎える
客は罪を忘れられる。
俺が語る罪の話を聞けば
それこそが “罪” だとわかるさ

 

hostess ホステス、女主人、女将
grin 歯を見せて笑う、にやりと笑う

 

Strange days have found us
And through their strange hours
We linger alone
Bodies confused
Memories misused
As we run from the day
To a strange night of stone

奇妙な日々が俺達を見つけ出した
奇妙な時間を
俺達は一人持て余した。
体は言う事を聞かず
記憶はおかしくなる。
俺達は昼から逃れ
石の<下で眠る>奇妙な夜へ向かっていく

 

linger 居残る、ぐずぐずする、長引く
misused 誤用、悪用する、虐待する

 

 

収録アルバム

アルバムジャケットを押すとアマゾンのページへ移動します。

Strange Days(邦題:まぼろしの世界 1967年)

 

前作からわずか9か月後にリリースされた2ndアルバム。ジャケットのアート性や、アルバム全体の世界観等高く評価されており、ドアーズの最高傑作に挙げる人も多い作品です。
2017年に、50周年を記念した50thアニヴァーサリー・デラックス・エディションがリリースされました。

 

The Very Best Of Doors(2017年)

 

ドアーズのデビュー40周年を記念してリリースされたベストアルバム。代表曲がほぼ網羅された全20曲で、最初に手を出すのに最適です。