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<歌詞和訳>These Days – Bon Jovi 曲の解説と意味も

Bon Jovi 歌詞和訳[生き方] 信念/自分らしさ, ★★★★★ (いい歌詞)

Bon Jovi – These Days
ボン・ジョヴィ – ディーズ・デイズ

 

アメリカのロックバンド ボン・ジョヴィの6thアルバム「These Days」の表題曲です。

同アルバムの4枚目のシングルとして、1996年2月にリリースされました。

 

歌詞の意味と解釈

タイトルの「ディーズ・デイズ」を訳すと”最近”、”近頃”という意味です。

歌詞には全体的に悲観的な雰囲気が漂っていますが、今の時代(ディーズ・デイズ)に対する批判というよりも、「こんな日々でも自分らしく生きていくしかない」という自分への励ましのように思われます。

 

歌詞と和訳

Written by Richie Sambora & Jon Bon Jovi

I was walking around, just a face in the crowd
Trying to keep myself out of the rain

Saw a vagabond king wear a styrofoam crown
Wondered if i might end up the same

There’s a man out on the corner
Singing old songs about change
Everybody got their cross to bare, these days

俺は人混みの中を、彷徨い歩いた
雨を避けるように

放浪者の王が被っているのは、発泡スチロールの王冠
俺も仕舞には、あんな風になるのだろうか

街角では男が
“変化”についての古い歌を歌っている
誰もが苦難を背負っている、近頃は

 

vagabond ヴァガボンド、放浪者
styrofoam スタイロフォーム、発泡スチロール
cross to bare 背負わされる十字架、乗り越えなければならない試練

 

She came looking for some shelter with a suitcase full of dreams
To a motel room on the boulevard
I guess she’s trying to be james dean

She’s seen all the disciples and all the “wanna be’s”
No one wants to be themselves these days
Still there’s nothing to hold on to but these days

彼女はスーツケースいっぱいの夢を抱えて、居場所を求め
大通りのモーテルにやってきた
ジェームズ・ディーンにでもなったつもりだろう

彼女はたくさんの、言いなりの奴らやモノマネ野郎を見てきた
今の時代、自分のままでいようとする奴はいない
残されているのは、しがみつくこんな日々だけ

 

shelter シェルター、避難所、住まい、避難する、かばう
motel モーテル、自動車旅行者向けの安価な宿泊施設
boulevard ブールヴァード、大通り
James Dean ジェームス・ディーン(1931-1955)。1950年代アメリカを代表する俳優。


エデンの東 (字幕版)

disciple 弟子、門弟、キリスト十二使徒の一人
wanna be ワナビー、(服装などをまねる)熱狂的なファン、有名人志望者
hold on to すがりつく、しがみつく

 

These days – the stars seem out of reach
These days – there ain’t a ladder on the streets
These days are fast, nothing lasts in this graceless age
There ain’t nobody left but us these days

近頃は、星は届かないところにいってしまった
近頃は、路上から抜け出すハシゴは見つからない
瞬く間に過ぎゆく日々、この荒んだ時代に、変わらないものなど無い
残されたのは、こんな日々を生きる俺達だけ

 

nothing lasts 続くものはない
graceless 品の無い、見苦しい、粗野な

 

Jimmy shoes busted both his legs, trying to learn to fly
From a second story window, he just jumped and closed his eyes

His momma said he was crazy – he said, “momma, i’ve got to try
Don’t you know that all my heroes died?
And i guess i’d rather die than fade away.”

ジミー・シューズは両足を骨折した。空を飛ぼうと
2階の窓から、目を閉じて飛び降りたのさ

ママは彼をクレイジーだと言った、でも彼はこう答えた「ママ、やらなきゃいけなかったんだ
ヒーローはみんな死んじゃったでしょ?
徐々に消えるくらいなら、死んだ方がマシだよ」

 

Jimmy shoes ジミー・シューズ(人名)、シューズという名前は「空を飛ぼうとして足を骨折した事」にかけているものと思われます。母親とのやり取りから、ここでは子供をイメージして訳しました。
 (プロデューサーであるJimmy Iovineのニックネームだという話もあります)

bust 壊す、ダメにする、殴る、逮捕する
second story 2階

 

These days – the stars seem out of reach
But these days – there ain’t a ladder on these streets
These days are fast, love don’t last in this graceless age
Even innocence has caught the morning train

And there ain’t nobody left but us these days

近頃は、星は届かないところにいってしまった
でも近頃は、路上から抜け出すハシゴは見つからない
瞬く間に過ぎゆく日々、この荒んだ時代に、変わらない愛などない
無垢な心さえ、夜明けの列車に運ばれていった

残されたのは、こんな日々を生きる俺達だけ

 

I know rome’s still burning
Though the times have changed
This world keeps turning round and round and round and round
These days

ローマはまだ燃えている(このままじゃダメだとわかっている)
時代は変わったけど
この世界はぐるぐる、ぐるぐる周り続けている
こんな日々

 

rome ローマ。ここではことわざ「fiddle while Roma is burning」(ローマが燃えている時に別の事(バイオリン)をしている→緊急事態に対処しない)を下敷きにしていると思われます。

 

These days – the stars seem out of reach
But these days – there ain’t a ladder on these streets
These days are fast, love don’t last in this graceless age
Even innocence has caught the midnight train
And there ain’t nobody left but us these days

近頃は、星は届かないところにいってしまった
でも近頃は、路上から抜け出すハシゴは見つからない
瞬く間に過ぎゆく日々、この荒んだ時代に、変わらない愛などない
無垢な心さえ、夜行列車に運ばれていった

残されたのは、こんな日々を生きる俺達だけ

 

These days – the stars seem out of reach
These days – there ain’t a ladder on the streets
These days are fast, nothing lasts
There ain’t no time to waste
There ain’t nobody left to take the blame
There ain’t nobody left but us these days

近頃は、星は届かないところにいってしまった
近頃は、路上から抜け出すハシゴは見つからない
瞬く間に過ぎゆく日々、保証されるものなどない
無駄にできる時間は無く
それを誰かのせいにもできない
残されたのは、こんな日々を生きる俺達だけ

 

 

収録アルバム

アルバムジャケットを押すとアマゾンのページへ移動します。

These Days(1995年)

 

ベーシスト アレック脱退後、4人組となって作成された6thアルバム。日本でもオリコンチャート1位を獲得するなど、ヒットとなりました。

 

Greatest Hits -The Ultimate Collection-(2010年)

 

2010年にリリースされたボン・ジョヴィとしては2枚目となるベストアルバム(日本独自編集盤除く)。
1枚組17曲と、2枚組32曲入りのバージョンがあります。