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<歌詞和訳>Ticket To Ride (涙の乗車券) – The Beatles 曲の解説と意味も

2020-04-14[シングル曲(UK) Beatles], Beatles 歌詞和訳[恋愛] 別れ/後悔

The Beatles – Ticket To Ride
ザ・ビートルズ – チケット・トゥー・ライド(邦題:涙の乗車券)

 

ザ・ビートルズの9枚目のシングルとして、1965年4月にリリースされた曲です。

5thアルバム「Help!」に収録されました。

長さが3分を越えるビートルズの曲は、この曲が初めてだったそうです。

 

カーペンターズのデビューシングルはこの曲のカバーで、1stアルバムのタイトルも「Ticket To Ride」です(歌詞の男女が入れ替わっています)。

 

 

歌詞の意味と解釈

タイトルの「チケット・トゥ・ライド」は”乗車券“を意味します。

邦題が「涙の乗車券」となっているとおり、歌詞は”男女の別れ“を歌ったものです。

乗車券を手に、サバサバと旅立とうとする彼女と、未練タラタラの主人公。

主人公からすれば、彼女はわけがわからないくらい”自由奔放”なのでしょうが、彼女からすれば彼は”堅苦しすぎる”ようで、どっちみち、2人は長続きしないような気がします。

海外のサイトを徘徊していると、もう1つの解釈を見つけました。それは和訳の後にご紹介します。

 

歌詞と和訳

Written by Lennon-McCartney

I think I’m going to be sad, I think it’s today, yeah
The girl that’s driving me mad is going away

悲しい気持ちになるよ、今日からね、そうさ
夢中になってるあの娘が、行ってしまうんだ

 

go away 立ち去る、離れる、消える

 

She’s got a ticket to ride
She’s got a ticket to ride
She’s got a ticket to ride but she don’t care

彼女は乗車券を手に入れた
彼女は乗車券を手に入れた
彼女は乗車券を手に入れた、人の気も知らずに

 

She said that living with me is bringing her down, yeah
She would never be free when I was around

僕と暮らすのはもうキツいって、彼女は言った
僕がそばにいると、窮屈なんだって

 

She’s got a ticket to ride
She’s got a ticket to ride
She’s got a ticket to ride but she don’t care

彼女は乗車券を手に入れた
彼女は乗車券を手に入れた
彼女は乗車券を手に入れた、人の気も知らずに

 

I don’t know why she’s riding so high
She ought to think twice, she ought to do right by me
Before she gets to saying goodbye
She ought to think twice, she ought to do right by me

彼女はなんであんなに、嬉しそうなんだ
考え直してくれよ、僕の事も考えてくれよ
さよならを言う前に
考え直してくれよ、僕の事も考えてくれよ

 

ride high とても幸せな気分
ought to するべき、しなければならない
do right by 正当に扱う、きちんと対応する

 

I think I’m going to be sad, I think it’s today, yeah
The girl that’s driving me mad is going away, yeah

悲しい気持ちになるよ、今日からね、そうさ
夢中になってるあの娘が、行ってしまうんだ

 

Oh, she’s got a ticket to ride
She’s got a ticket to ride
She’s got a ticket to ride but she don’t care

彼女は乗車券を手に入れた
彼女は乗車券を手に入れた
彼女は乗車券を手に入れた、人の気も知らずに

 

I don’t know why she’s riding so high
She ought to think twice, she ought to do right by me
Before she gets to saying goodbye
She ought to think twice, she ought to do right by me

彼女はなんであんなに、嬉しそうなんだ
考え直してくれよ、僕の事も考えてくれよ
さよならを言う前に
考え直してくれよ、僕の事も考えてくれよ

 

She said that living with me is bringing her down, yeah
She would never be free when I was around

僕と暮らすのはもうキツいって、彼女は言った
僕がそばにいると、窮屈なんだって

 

Oh, she’s got a ticket to ride
She’s got a ticket to ride
She’s got a ticket to ride but she don’t care

My baby don’t care(×6)

彼女は乗車券を手に入れた
彼女は乗車券を手に入れた
彼女は乗車券を手に入れた、人の気も知らずに

彼女はちっとも気にしない

 

 

もう1つの解釈?

作者のジョン・レノンは「チケット・トゥ・ライド」を (ドイツ ハンブルクで) “娼婦に発行された健康証明書”だと冗談っぽく説明したそうです。

多分冗談だと思いますが、仮に”そういう解釈もある”と考えて歌詞を読むと、違った悲しさがでてきます。そして「涙の乗車券」という言葉にゾッとしてしまいます(さすがにここまで考えて邦題を付けたわけではない、でしょうけど)。

 

収録アルバム

アルバムジャケットを押すとアマゾンのページへ移動します。

Help!(邦題:4人はアイドル 1965年)

 

4作目のアルバムで、ビートルズの主演映画第2弾「ヘルプ! 4人はアイドル」のサウンドトラックです。

 

The Beatles 1962-1966(通称:赤盤 1973年)

 

ビートルズ前半の代表曲が収められた2枚組ベストアルバムです。

 

1(2000年)

 

ビートルズのヒットシングルが網羅されたベストアルバムです。