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<和訳>Radiohead – Go To Sleep

2017-12-26

Radioheadの6作目のアルバム「Hail To The Thief」(”泥棒万歳”の意味 2003年) の5曲目に収録されている曲です。
同アルバムからの2枚目のシングルとしても2003年8月にリリースされています。

 

 

Radiohead – Go To Sleep
レディオヘッド – ゴー・トゥー・スリープ

 

Something for the rag and bone man
屑屋が処分するって
Over my dead body
そうはさせない

Something big is gonna happen
何かヤバイ事が起きそうだ
Over my dead body
そんなのさせない

Someone’s son or someone’s daughter
どこのどいつか知らないけど
Over my dead body
そうはさせないよ

This is how I end up sucked in
こうして引きずり込まれてしまうけど
Over my dead body
死んでもさせない

I’m gonna go to sleep
眠りたいんだ
Let this wash all over me
全部洗い清めておくれ

We don’t really want a monster taking over
怪物の好きにさせてなるものか
Tiptoe around, tie him down
こっそり忍び寄って、奴を縛り付けておこう

We don’t want the loonies taking over
狂人どもの好きにさせたくないんだ
Tiptoe around, tie them down
こっそり忍び寄って、奴らを縛り付けておこう

May pretty horses
Come to you
As you sleep
お前が眠ると、
かわいいお馬さんがやってくる

I’m gonna go to sleep
僕は安眠したいんだ
And let this wash all over me
全部洗い清めてくれ

Written by Colin Charles Greenwood / Edward John O’brien / Jonathan Richard Guy Greenwood / Philip James Selway / Thomas Edward Yorke
Go To Sleep. Lyrics © Warner/Chappell Music, Inc

 

雑記

「We don’t really want a monster taking over 「tie him down」あたりのフレーズから、この曲からも(2+2=5と同様)、政治的なニュアンスを嗅ぎ取ることができます。権力者の好きにはさせない、僕らのやり方で止めてみせる、というような強い意志の曲と解釈しました。「Over my dead body」は直訳すると「僕の死体を越えていけ」となりますが、「(死んでも)そうはさせない」という強い拒絶のニュアンスを持つ言葉だそうです。なので、この曲は強い意志が込められているのかな、と。
そして気になるのが、タイトルにもなっている「sleep」の意味するものです。怪物や狂人を縛り上げて、安心して眠りにつきたい、と捉えました(若干強引な気もしますが)。安眠できるような世界を望む、それには覚悟が必要だよ、というメッセージだと解釈しました。

 

「King Of Limbs」までのバンド史(和訳版)

 

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