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<歌詞和訳>Would? – Alice In Chains 曲の解説と意味も

Alice In Chains 歌詞和訳[表現] ドラッグソング, [表現] 他の曲名・アーティスト名が出てくる, 悲観/憂鬱/苦悩

Alice In Chains – Would?
アリス・イン・チェインズ – ウッド?

 

シアトル出身のロックバンドで、90年代のグランジムーヴメントの一翼を担ったアリス・イン・チェインズの2ndアルバム「Dirt」(1992年) に収録されている曲です。

同アルバムの4枚目のシングルとして、1993年2月にリリースされました。

 

歌詞の意味と解釈

この曲は、1990年頃にシアトルで活動していたグランジ/ロックバンド マザー・ラヴ・ボーンのフロントマン アンドリュー・ウッド(Andrew Wood) について書かれたものだと言われています。
タイトルのWould? は彼の名前(Wood) からきているそうです。

アンドリュー・ウッドは90年に、オーヴァードーズで24歳の若さで亡くなりました。


Apple

 

歌詞は薬物中毒者の視点で書かれているようですが、聖書のような古い言葉が使われていたり、散文的であったりと、想像力で補わなければ意味が通らない歌詞になっています。

 

また、この曲は90年頃のシアトルの若者を描いた映画「シングルス」のテーマソングにもなっており、ミュージックビデオでも映画のシーンが使われています。


シングルス (字幕版)

 

 

歌詞と和訳

Written by Jerry Cantrell

Know me, broken by my master
Teach thee on child, of love hereafter

俺は、主によって壊された
子である汝に、来世の愛を伝えよう

 

thee 汝、そなた
hereafter この後、来世

 

Into the flood again
Same old trip it was back then
So I made a big mistake
Try to see it once my way

再び洪水に飲まれ
あの時の、いつもと同じトリップの中
俺は大きな過ちを犯した
俺のやり方を、一度やってみろ

 

back then その当時、あの時は

 

Drifting body, its sole desertion
Flying, not yet quite the notion

彷徨う肉体、ただ1つ捨て去ったもの
ハイになっても、まだ観念には届かず

 

sole 唯一の、ただ一つの、ソール
desertion 捨て去る事、遺棄

 

Into the flood again
Same old trip it was back then
So I made a big mistake
Try to see it once my way
(×2)

再び洪水に飲まれ
あの時の、いつもと同じトリップの中
俺は大きな過ちを犯した
俺のやり方を、一度やってみろ

 

Am I wrong?
Have I run too far to get home?
Have I gone?
Left you here alone
(×2)

If I would, could you?

俺がいけないのか?
家路につくには、あまりに遠くまで走り過ぎたのか?
俺はいないのか?
お前を一人置き去りにして

俺がしたら、お前はやれるか?

 

 

収録アルバム

アルバムジャケットを押すとアマゾンのページへ移動します。

Dirt(1992年)

 

アリス・イン・チェインズの最高傑作と呼ばれる2ndアルバム。重くうねるサウンドと呪術的なボーカルは中毒性が高いです。

 

The Essential Alice In Chains(2006年)

 

2006年にリリースされた3枚目のベストアルバム(内容は他と重複)。レイン・ステイリー在籍時の代表曲が網羅された2枚組です。
初心者向けにはややボリュームが多いので、1枚組のものなら1999年にリリースされた「Nothing Sage: Best」がオススメです。