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Thom Yorke – The Eraser 歌詞の意味と和訳

Thom Yorke – The Eraser
トム・ヨーク – ジ・イレイザー

 

イギリスのオルタナティブ・ロックバンド Radioheadのフロントマン トム・ヨークの、初のソロアルバム「The Eraser」(2006年) の1曲目に収録されている曲です。

アルバムの中で唯一、レディオヘッドのジョニー・グリーンウッドとの共作となっています。

 

 

 

 

歌詞の意味と解釈

タイトルの「イレイザー」とは、”消し去るもの”という意味です。

サビの部分では「僕を消そうとすればするほど、僕ははっきりと現れる」と歌われています。

消そうとすればするほど、現れてしまうもの”とは、まるでなぞなぞみたいですが、頭に浮かぶものと言えば「嘘」「後悔」「失望」…。なんだかネガティブなものばかり…。

そういった抽象的なものと向き合う、多少偏執病的な歌だと解釈しました。

 

 

歌詞と和訳

Please excuse me but I got to ask
Are you only being nice because you want something?

My fairy tale arrow pierces
Be careful how you respond, ‘cause you might end up in this song

I never gave you an encouragement
And it’s doing me in, doing me in, doing me in, doing me in

悪いんだけど、聞かせてくれないかい?
君がただいい人でいるのは、何かが欲しいからだろ?

僕のおとぎ話の矢が刺さる
返事には気をつけな、この歌のネタにされるのがオチだぜ

君を刺激したことなんて、一度もなかった
そのことが僕の息の根を止める、僕の息の根を止めるんだ

 

pierce ピアス、突き刺す、貫通する
end up 結局~になる、~するのが落ち
encoragement 刺激、励み
do in くたびれさせる、殺す

 

The more you try to erase me
The more, the more, the more that I appear
Oh, the more, the more

The more you try the eraser
The more, the more, the more that you appear

君が僕を消そうとすればするほど
はっきりと、はっきりと、僕は現れるんだ
はっきりと、はっきりと

君が消去しようとする程
くっきりと、くっきりと、君は現れるんだ

 

You know all the answers so why do you ask?
I am only being nice because I want someone, something

You’re like a kitten with a ball of yarn
And it’s doing me in, doing me in, doing me in, doing me in

答えなら全部知っているのに、なぜ君は聞いたりなんかする?
僕がただいい人でいるのは、誰かを、何かを欲しいからさ

君は毛玉と戯れる仔猫みたい
そのことが僕の息の根を止める、僕の息の根を止めるんだ

 

The more you try to erase me
The more, the more, the more that I appear
Oh, the more, the more

The more I try to erase you
The more, the more, the more that you appear

君が僕を消そうとすればするほど
はっきりと、はっきりと、僕は現れるんだ
はっきりと、はっきりと

君が消去しようとする程
くっきりと、くっきりと、君は現れるんだ

 

No, you’re wrong, you are wrong
You are wrong, you are wrong
You are wrong, you are wrong
You’re wrong

あぁ、君は間違っている、君は間違ってるよ
君は間違っている、君は間違ってるよ

 

Written by Jonny Greenwood & Thom Yorke