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<歌詞和訳>I Wanna Be Adored – The Stone Roses 曲の解説と意味も

Stone Roses 歌詞和訳[生き方] 反抗/自由, [表現] ドラッグソング

The Stone Roses – I Wanna Be Adored
ザ・ストーン・ローゼズ – アイ・ワナビー・アドアード

 

ロックにダンスとトリップの感性を融合させたイギリスのロックバンド ザ・ストーン・ローゼズの1stアルバム「The Stone Roses」(1989年) に収録されている曲です。

1991年2月にシングルとしてリリースされました。

 

歌詞の意味と解釈

タイトル「アイ・ワナビー・アドアード」を訳すと”俺は崇拝されたい“となります。

しかし、この曲は所謂ロックスター的な羨望の的になりたい、というものとは違うようです。

“セカント・サマー・オブ・ラヴ”から発展したマンチェスターのムーブメント「マッドチェスター」とは”権威の否定”と”聴衆との一体感”、その為の”ノレる音楽”と”ドラッグ”です。

つまり、この曲のメッセージは「一般人だって憧れの対象になりたい」、音楽(やドラッグ)でトべば「誰でも神になれる」という事だと、ここでは解釈しました。

(ちなみに別の解釈として、メジャーレーベルに移籍したバンドを非難したファンに向けた曲、というものもあるようです)

アルバムがこの曲で幕を開け、同じくキリストにとって代わって神を宣言するような「I Am The Resurrection」で終わるのは、とても興味深いです。

 

歌詞と和訳

Written by John Squire & Ian Brown

I don’t have to sell my soul
He’s already in me
I don’t need to sell my soul
He’s already in me

魂を売る必要はない
奴(神/悪魔) はすでに俺の中にいる
魂を売る必要はない
奴はもう俺に宿っている

 

I wanna be adored
I wanna be adored

俺は崇拝されたい
俺は崇拝されたい

 

I don’t have to sell my soul
He’s already in me
I don’t need to sell my soul
He’s already in me

魂を売る必要はない
奴はすでに俺の中にいる
魂を売る必要はない
奴はもう俺に宿っている

 

I wanna be adored
I wanna be adored

Adored
I wanna be adored

俺は崇拝されたい
俺は崇拝されたい

崇拝の対象として
神として扱われたい

 

You adore me
You adore me
You adore me, I wanna, I wanna
I wanna be adored

俺を崇拝しろ
崇拝しろ
崇拝しろ、俺は、俺は
神として扱われたい

 

Wanna
I wanna, I wanna be adored
I wanna, I wanna, I wanna be adored
I wanna, I wanna, I gotta be adored

I wanna be adored

俺は
俺は、俺は崇拝されたい
俺は、俺は崇拝されたい
俺は、俺は神として扱われたい

俺は神として扱われたい

 

 

収録アルバム

アルバムジャケットを押すとアマゾンのページへ移動します。

The Stone Roses(1989年)

 

サイケとダンスとロックが一体となった1stアルバム。イギリスのNME誌では「史上最高の英国アルバム」(2006年版) の1位にあげるなど、特にイギリスで評価が高い作品です。
ジャケットは1968年の「フランスの五月革命」(五月危機) からインスピレーションを得たもので、レモンはその時「催涙ガスの効果を弱める」と信じられていたそうです。
2009年には20周年記念エディションがリリースされました(画像のリンク先はそちらです)。

 

The Very Best Of The Stone Roses(2002年)

 

レーベルの垣根を超え、メンバー自らが選曲したベストアルバムです。