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<歌詞和訳>Walk This Way – Aerosmith 曲の解説と意味も

Aerosmith 歌詞和訳[恋愛] 青春,[表現] 性的

Aerosmith – Walk This Way
エアロスミス – ウォーク・ディス・ウェイ

 

アメリカのロックバンド エアロスミスの3rdアルバム「Toys in the Attic」(1975年 邦題:闇夜のヘヴィ・ロック) に収録されている曲です。

同アルバムの2枚目のシングルとしてもリリースされました。

エアロスミスが商業的に成功するきっかけとなっただけでなく、1986年にはヒップホップグループRun-D.M.C.がカバー(エアロスミスとのコラボ)し、エアロスミスが80年代に勢いを取り戻すきっかけともなりました。


Greatest Hits

 

ライヴのサウンドチェック中にギタリストのジョー・ペリーが弾いたリフが発展し、この曲が生まれたそうです。

スティーヴン・タイラーは歌詞に悪戦苦闘したそうですが、映画「Young Frankenstein」のセリフから「ウォーク・ディス・ウェイ」というタイトルが決まり(大元はコメディグループ「The Three Stooges」のギャグからだそうです)、その後、リズミカルで性的なダブルミーニングを多く含んだ歌詞が完成しました。

 

歌詞の意味と解釈

タイトル「ウォーク・ディス・ウェイ」を訳すと"こんな風に歩け“となり、歩き方の指導をしている意味になります。

ただし、歌詞の内容は"男子高校生の初体験"の話で、歌詞は性的なダブルミーニングが満載になっています。

タイトルの「ウォーク・ディス・ウェイ」も、女子に性的行為の手ほどきを受けている様子と受け取れます(「こうやるの!」)。

 

今回の和訳は、ノリを重視して意訳多めで訳しています。

 

歌詞と和訳

Written by Joe Perry & Steven Tyler

Backstroking lover, always hiding 'neath the covers
'Til I talked to my daddy, he say
He said, “You ain’t seen nothing 'til you’re down on a muffin
Then you’re sure to be a-changing your ways."

I met a cheerleader, was a real young bleeder
All the times I could reminisce
'Cause the best things of loving with her sister and her cousin
Only started with a little kiss, like this

俺はいつも、布団の下でシコシコやってたんだが
親父の言葉で目が覚めた
親父はこう言ったんだ「女を抱くまでは、お前はホントの楽しみをわかっちゃいねぇ
そいつを知ったら人生変わるはずだ」

チアリーダーの女に会った、若くて経験豊富なコだった
今でもはっきり覚えてる
その子の妹と従妹と、最高の経験ができたからさ
軽いキスから始まったんだ、こんな風に

 

backstroke 背泳ぎ、逆手打ち (自慰行為の暗喩と思われます)
muffin マフィン、(女性器という意味もあります)
bleeder 血を流す人、嫌な奴 (ここは処女喪失とも掛かっていると思われます)
reminisce 思い出に耽る、回想する

 

See-saw swinging with the boys in the school
With your feet flying up in the air
Singing “Hey, diddle-diddle with your kitty in the middle
Of the swing like I didn’t care."

So I took a big chance at the high school dance
With a missy who was ready to play
Wasn’t me she was fooling 'cause she knew what she was doing
And I knew love was here to stay when she told me to

学校の連中とシーソー遊びに余念がないあの娘
足を高く持ち上げるんだって。
「♪ほらほら、そんなに揺れると君の子猫ちゃんが丸見えさ
俺は気にしないけどね」

俺は高校のダンスパーティーで大きな賭けに出た
あの娘ならいけそうだったから
俺をからかってるわけでもなさそうだし
愛はここにあるって感じたのさ、そして彼女は俺に手取り足取り教えたんだ

 

see-saw シーソー、上下に動く
diddle だます、激しく動く、いじくる、セックスする
 ※diddle-diddleはマザーグース(ヨーロッパの子守歌)に「hey diddle diddle」という曲があります。日本語では「えっさほいさ」等と訳されているようです。
kitty キティ、子猫、ここでは女性器(pussy=子猫)の意味も含んでいると思われます
missy 若い娘、お嬢さん

 

“Walk this way, talk this way"
“Walk this way, walk this way"
“Walk this way, walk this way"
“Walk this way, talk this way"
Ah, just give me a kiss

Like this

「こうやるの、お口はこうよ
こうやるの、こうしなさいよ
こうやるの、こうしなさいよ
こうやるの、お口はこう」
キスしてくれよ

こんな風に

 

Schoolgirl sweetie with the classy kinda sassy
Little skirt’s climbing way up her knee
There was three young ladies in the school gym locker
When I noticed they was looking at me

I was a high school loser, never made it with a lady
'Til the boys told me something I missed
Then my next door neighbor with a daughter had a favor
So I gave her just a little kiss, like this

クラス1可愛いあの娘は上品だけどちょっぴり生意気
短いスカートを膝上まで上げてた
学校のロッカールームに女のコが3人いて
俺の方を見てるのに気づいた

俺は高校じゃ陰キャで、もちろん童貞だった
クラスメイトにあの事を聞くまでは。
俺の隣の女の子が、俺に気があるんだって
だから彼女に軽くキスしてやったんだ、こんな風に

 

sweetie 可愛い人、愛しい人、甘いもの
classy 上品な、身分の高い、洗練された
kinda (=kind of) ~の類、ちょっと
sassy 生意気な、
make it with ~とセックスする
favor 好意、お願い

 

See-saw swinging with the boys in the school
With your feet flying up in the air
Singing “Hey, diddle-diddle with your kitty in the middle
Of the swing like I didn’t care."

So I took a big chance at the high school dance
With a missy who was ready to play
Wasn’t me she was fooling 'cause she knew what she was doing
And I knew love was here to stay when she told me to

学校の連中とシーソー遊びに余念がないあの娘
足を宙高く持ち上げるんだって。
「♪ほらほら、そんなに揺れると君の子猫ちゃんが丸見えさ
俺は気にしないけどね」

俺は高校のダンスパーティーで大きな賭けに出た
あの娘ならいけそうだったから
俺をからかってるわけでもなさそうだし
愛はここにあるって感じたのさ、そして彼女は俺に手取り足取り教えたんだ

 

“Walk this way, talk this way"
“Walk this way, walk this way"
“Walk this way, walk this way"
“Walk this way, talk this way"
Just give me a kiss
Like this

「こうやるの、お口はこうよ
こうやるの、こうしなさいよ
こうやるの、こうしなさいよ
こうやるの、お口はこう」
キスしてくれよ
こんな風に

 

 

Run-DMCバージョン

 

 

収録アルバム

アルバムジャケットを押すとアマゾンのページへ移動します。

Toys In The Attic(1975年 邦題:闇夜のヘヴィ・ロック)

 

3rdアルバムで、『Walk This Way』や『Sweet Emotion』など初期の代表曲が収録され、バンドが成功するきっかけとなったアルバムです。

 

マキシマム・ベスト(2011年)

 

最新ベストアルバム「The Essential Aerosmith」の日本独自仕様版。1stアルバム「Aerosmith」(1973年) から14th「Honkin’ on Bobo」(2004年) までの代表曲を網羅した3枚組です。

 

Devil’s Got a New Disguise -The Very Best of Aerosmith(邦題:エアロスミス濃縮極極ベスト 2006年)

 

邦題は微妙ですが、新曲を含む代表曲18曲が収録されたベストアルバム。上の3枚組は多すぎると思う人はこちらから。