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<歌詞和訳>I Hope , I Think, I Know – Oasis 曲の解説と意味も

[Be Here Now],Oasis 歌詞和訳[生き方] 信念/自分らしさ,[生き方] 反抗/自由,[社会] 風刺/抗議,励まし/力をもらえる歌詞

Oasis – I Hope, I Think, I Know
オアシス – アイ・ホープ・アイ・シンク・アイ・ノウ

 

イギリスのロックバンド オアシスの3rdアルバム「Be Here Now」(1997年) に収録されている曲です。

駄作(曲が長すぎる)と呼ばれて久しい「Be Here Now」ですが、この曲は4分ちょっとの長さでまとまっており、先入観無しで聴くと絶頂期の勢いを感じさせます。
音のバランス等はもう少しどうにかすべきだったかもしれませんが。

 

歌詞の意味と解釈

俺は願う、思う、そして知っている」という自信に溢れたタイトルの曲です。

この曲は、2ndアルバム「Morning Glory」の大成功により世間から大きな注目を浴びる中での、メディアに対するいら立ちや反感を吐露した曲だと言われています。

自分が願い、思い、知っている事」をメディアに向けて叩きつけ、ファンに対しては投げかけるその様子は、まさにオアシス節全開という感じで、切れ味抜群です。

 

一見、I need to be myself=俺は俺でなきゃならない(『Supersonic』より) という、従来通りのオアシスのメッセージですが、それに加えこの曲には「ファンとの結びつき」のようなものが示されており、そこがさらにエモい感じです。

 

 

歌詞と和訳

Written by Noel Gallagher

They’re trying hard to put me in my place
And that is why I gotta keep running
The future is mine and it’s no disgrace
'Cause in the end the past means nothing

You tell me I’m free, then you tie me down
And from my chains I think it’s a pity
What did it cost you to wear my crown?
You don’t like me, why don’t you admit it?

奴らは必死になって、俺をこき下ろそうとする
だから俺は、走り続けなきゃならない
未来は俺自身のものだ、恥じるつもりはない
結局のところ、過去なんて何の意味もないんだから

お前らは俺の事を自由だと言っておきながら、縛り付ける
鎖に繋がれた俺から見ても、お前ら(メディア)は哀れだよ
俺の王冠を被る(俺の名声を利用する)のに、お前らはどれほどの代償を支払った?
俺が気に食わないだけだろ? 認めたらどうだ?

 

 

put someone in his place 身の程を思い知らせる、つけあがらせない、誤りを正す
disgrace 不名誉、恥辱、恥となる
pity 哀れみ、気の毒な事

 

The future is…の部分について、なぜ「恥」なのか。これは巨大な成功を手に入れた(成り上がった)ことに対する労働者階級への裏切り、あるいはロックミュージシャンとしての恥を感じるかという外部の声に対する回答だと思われます、(商業的成功に後ろめたさを感じるカート・コバーンのようなミュージシャンもいたので)

 

 

I feel a little down today
And I ain’t got much to say
But you’re gonna miss me when I’m not there
You know I don’t care, You know I don’t care

今日はちょっと気が沈む
特に言いたいこともねえ
だけど俺がいなくなっちまったら、お前らは寂しがるだろうよ
俺にはどうでもいい、俺にはどうでもいいけどな

 

 

As we beg and steal and borrow
Life is hit and miss, and this
I hope, I think, I know
If I ever hear the names you call
And if I stumble catch me when I fall
'Cause baby after all, You’ll never forget my name
You’ll never forget my name

俺らは、なりふり構わず生きている
人生なんて行き当たりばったりで、だからこそ
俺は望む、思う、そして知っている
もし、お前らの罵る声が聞こえたら
もし、俺がヘマをしたら、落ちていく俺をキャッチしてくれよ(そんな支持者がいる事もI hope, think, knowである)
だってベイビー、結局のところ、お前らは絶対に俺の名前を忘れられない
俺の名前を忘れられるわけなんかない

 

・we beg and steal and borrow → 「beg, borrow or steal(物乞いしても、借りても、盗んでも)=「どんな手段を使っても、なりふり構わず」という慣用表現
hit and miss 良い時もあれば悪い時もある、無計画な、でたらめな

call someone names 悪口を言う、悪態をつく、ののしる
stumble よろめく、つまずく、ミスをする、つっかえる

 

catch me when I fall は、おそらく味方(ファン、リスナー)に向けられたものだと思います。確信を歌うだけでなく、ファンへの支援を呼びかけるところがエモいですね

 

 

You’re trying hard to put me in my place
And that is why I gotta keep running
The future is mine and it’s your disgrace
'Cause in the end your life means nothing

お前らは必死になって、俺をこき下ろそうとする
だから俺は、走り続けなきゃならない
未来は俺自身のものだ、お前らにとっては恥辱だろうな
結局のところ、お前らの人生には何の意味もないんだから

 

 

D’you feel a little down today?
Bet you ain’t got much to say
Who’s gonna miss you when you’re not there?
You know we don’t care
You know we don’t care

今日はちょっと落ち込んでるのか?
特に言いたいこともねえんだろ?
お前らがいなくなっても、誰も寂しがりゃしないだろ?
俺らにはどうでもいい
俺らにはどうでもいいけどな

 

 

'Cause as we beg and steal and borrow
Life is hit and miss and this
I hope, I think, I know
If I ever hear the names you call
And if I stumble catch me when I fall
'Cause baby after all, You’ll never forget my name
You’ll never forget my name

俺らは、なりふり構わず生きている
人生なんて行き当たりばったりで、だからこそ
俺は望む、思う、そして知っている
もし、お前らの罵る声が聞こえたら
もし、俺がヘマをしたら、落ちていく俺をキャッチしてくれよ
だってベイビー、結局のところ、お前らは絶対に俺の名前を忘れられない
俺の名前を忘れられるわけがない

 

 

As we beg and steal and borrow
Life is hit and miss and this
I hope, I think, I know
If I ever hear the names you call
And if I stumble catch me when I fall
'Cause baby after all
You’ll never forget my name

俺らは、なりふり構わず生きている
人生なんて行き当たりばったりで、だからこそ
俺は望む、思う、そして知っている
もし、お前らの罵る声が聞こえたら
もし、俺がヘマをしたら、落ちていく俺をキャッチしてくれよ
だってベイビー、結局のところ、お前らは絶対に俺の名前を忘れられない
俺の名前を忘れられるわけがない

 

 

You’ll never forget my name (×4)

俺の名前を忘れられるわけがない

 

 

 

収録アルバム

アルバムジャケットを押すとアマゾンのページへ移動します。

Be Here Now(1997年)

重厚長大な曲が多く、ノエル自身が失敗作と語っているものの、今聴き返すと十分聴きごたえのある3rdアルバムです。