<歌詞和訳>What a Wonderful World(この素晴らしき世界) – Louis Armstrong 曲の解説と意味も
Louis Armstrong – What a Wonderful World
ルイ・アームストロング – ホワット・ア・ワンダフル・ワールド(邦題:この素晴らしき世界)
アメリカのジャズトランぺッターで歌手でもある ルイ・アームストロング(サッチモの愛称でも知られる)が1967年にリリースした曲です。
(パッと聴いた感じはもっと古い時代の曲に聴こえますが、60年代の曲なんですね…)
作詞・作曲はジョージ・ダグラス(音楽プロデューサー ボブ・シールのペンネーム)とジョージ・デヴィッド・ワイスによるもので、ベトナム戦争に心を痛め、平和を求める心境を歌にしたものだと言われています。
アメリカの映画「Good Morning, Vietnam」(1987年公開) に使用されてリバイバルヒットとなった他、様々な映画・CMなどで用いられ、多くのアーティストによってカバーされています。
日本においても、2021年東京オリンピックの閉会式でこの曲が使用されました。
歌詞の意味と解釈
日常にある些細な美しさと感動を歌い上げ、世界の素晴らしさを再発見させられる、そんな曲になっています。
ベトナム戦争中にリリースされ、反戦的な意味合いもありますが、歌詞には政治的な言葉は使われていません。
それ故に、時代と場所を越えて人々の心に刺さるものがあるのでしょう。
歌詞と和訳
Written by George David Weiss & Bob Thiele
I see trees of green, red roses too
I see them bloom for me and you
And I think to myself
What a wonderful world
緑の木々が、赤いバラが
咲いているのが見える、僕と君の為に。
だから心の中でこうつぶやく
「なんて素晴らしい世界だろう」
・think to myself 心の中で思う、ひそかに考える
I see skies of blue and clouds of white
The bright blessed days, the dark sacred nights
And I think to myself
What a wonderful world
目の前に広がる青い空、白い雲
祝福に満ちた輝かしい日々、厳かな暗い夜。
だから心の中でこうつぶやく
「なんて素晴らしい世界だろう」
The colors of the rainbow, so pretty in the sky
Are also on the faces of people going by
I see friends shaking hands, saying, “How do you do?"
They’re really saying, “I love you"
大空に浮かぶ虹はとても綺麗、
でも行き交う人々の表情も負けちゃいない。
友達同士が握手を交わし、「こんにちは」と声を掛け合う
彼らは実はこう言っているのさ、「アイ・ラヴ・ユー」って。
・also ~もまた、~も同様に
・how do you do? あいさつの言葉。ごきげんよう、はじめまして、こんにちは。
I hear babies cry, I watch them grow
They’ll learn much more than I’ll ever know
And I think to myself
What a wonderful world
赤ん坊が泣いている、僕は彼らの成長を見守る
彼らは、僕が知る以上のことを、学んでいくのだろう。
だから心の中でこうつぶやく
「なんて素晴らしい世界だろう」
Yes, I think to myself
What a wonderful world
Oh, yeah
そう、僕は心の中でこうつぶやく
「なんて素晴らしい世界だろう」
収録アルバム
アルバムジャケットを押すとアマゾンのページへ移動します。
What a Wonderful World(1968年 邦題:この素晴らしき世界)
プレムアム・ツイン・ベスト この素晴らしき世界 ルイ・アームストロング・ベスト(2014年)







