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<歌詞和訳>The Model(Das Model) – Kraftwerk 曲の解説と意味も

その他の有名曲・定番曲 歌詞和訳

Kraftwerk – The Model
クラフトワーク – ザ・モデル

 

ドイツの伝説的電子音楽グループ クラフトワークの7thアルバム「The Man-Machine」(邦題:人間解体) に収録されている曲です。

イギリスでは1981年に『Computer Love』のB面としてリリースされましたが、ラジオでは『The Model』の方が頻繁に掛けられたためレコード会社はバンドの意向に反しこちらをA面として再リリースし、結果イギリスのシングルチャートで1位になるヒットとなりました(クラフトワークにとって唯一のナンバー1ヒットとなりました)。

ドイツ語表記はもともと『Das Modell』でしたが2009年のリマスターの際に『Das Model』に改められました。

 

歌詞の意味と解釈

ザ・モデル」というタイトル通り、歌詞の内容は「とある女性モデルに恋をする男性の話」となっています。

その男性が、カメラマンなのかナイトクラブの客なのかは不明ですが、モデルである彼女が売れる前から知っていた様子です。

 

歌詞は、ドイツの都市ケルンのナイトクラブで働いていたモデル達に触発されたものといわれており、歌詞を担当したエミール・シュルトは当時実際にモデルに恋をしていたそうです。

 

歌詞と和訳

Written by Karl Bartos, Ralf Hütter & Emil Schult

She’s a model and she’s looking good
I’d like to take her home, that’s understood
She plays hard to get, she smiles from time to time
It only takes a camera to change her mind

彼女はモデル、彼女は美貌の持ち主
家に連れ帰ってしまいたい、そう思うのも仕方ない
彼女は気難しく振舞うが、笑顔を見せる時がある
カメラに撮られる時だけ、彼女の気持ちは変わるのだ

 

from time to time 時々

 

She’s going out to nightclubs, drinking just champagne
And she has been checking nearly all the men
She’s playing her game and you can hear them say
She is looking good, for beauty we will pay

彼女はナイトクラブに出かける、飲むのは決まってシャンパン
そしてほとんどの男をチェックしている
彼女は男たちを手玉にとる、男たちの声が聞こえるだろう
「彼女は美貌の持ち主だ、金を払う価値がある」

 

She’s posing for consumer products now and then
For every camera, she gives the best she can
I saw her on the cover of a magazine
Now she’s a big success, I want to meet her again

彼女は時折、消費財の為にポーズをとる
どんなカメラの前でも、彼女はベストを尽くす
雑誌の表紙で彼女を見た
大きな出世を遂げた彼女に、もう一度会ってみたい

 

consumer product 消費者製品、消費製品、民生機器
now and then 時々、たまに

 

 

収録アルバム

アルバムジャケットを押すとアマゾンのページへ移動します。

The Man-Machine(1978年 邦題:人間解体)

クラフトワーク流テクノポップスタイルを決定づけた7thアルバムです。

 

Best Of Kraftwerk(1996年)

キャピトル時代の代表作「放射能」「ヨーロッパ特急」「人間解体」から選出された全9曲入りベストアルバムです。